字幕
Subtitle
動画や音声の内容を画面上に文字で表示する仕組み。
簡単に説明すると
字幕っていうのは、動画や音声に含まれる言葉を、画面上に文字で表す機能のことだよ。 外国語の映画を日本語で理解するときや、音を出せない場所で動画を見るときに利用されているんだ。また、音声を聞き取りにくい人向けに、セリフだけでなく周囲の音の様子も文字で伝える「SDH」という字幕が使われることもあるよ。
名前のヒミツ
字幕という言葉は、文字を表す「字」と、芝居などで使われていた布を指す「幕(まく)」を組み合わせたものと言われているけど、はっきりした由来は分かっていないんだ。 映画やテレビの映像に合わせて文字を表示する意味で広く使われるようになったのは20世紀に入ってからだよ。英語ではSubtitleと呼ばれ、もともとは「副題」や「補足のタイトル」という意味を持っているんだね。
くわしく見てみよう!
字幕とは、動画や音声に含まれるセリフやナレーションを画面上に文字として表示する仕組みのことだよ。
目から入る映像と一緒にテキストを読むことで、話されている内容を理解できるようにする表示機能なんだ。
字幕にはいくつかの軸で違いがあるよ。
ひとつは表示のオン・オフができるかどうかという軸。
映像に焼き付けられていて消せない「オープン字幕」と、視聴者が設定で切り替えられる「クローズド字幕」があるんだ。
もうひとつは書かれている内容の軸。
セリフを翻訳・補足する一般的な字幕のほかに、話者の名前や効果音などの音情報まで伝える、耳の不自由な人にも配慮した字幕があるよ。
この音情報まで伝える字幕は、北米のテレビ放送で普及した「クローズドキャプション(CC)」や、聴覚障害者向けの字幕を指す「SDH」という名前で呼ばれることもあるよ。
字幕は外国の動画を楽しむためだけでなく、音を出せない環境での視聴やアクセシビリティを高めるためにも大切な役割を果たしているんだ。
さらに音声認識の技術を使って、話し声をリアルタイムで文字にする自動字幕の機能も使われているよ。