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Lv.2

ゼロパーティデータ

Zero-Party Data

ユーザーが自分の意思で企業に直接提供する好みのデータ

簡単に説明すると

ゼロパーティデータっていうのは、ユーザーが自分の意思で企業に直接教える情報のことなんだ。 例えば、アンケートで答えた服の好みや、メールマガジンで選んだ興味のあるジャンルなどがこれにあたるよ。 企業がユーザーのウェブ閲覧履歴を追跡して好みを予想するのではなく、ユーザー自身が答えた情報を元にサービスを案内する場面で使われているんだよ。

名前のヒミツ

ゼロパーティデータは、英語の Zero-Party Data に由来する言葉なんだ。 調査会社フォレスターが提唱した言葉で、自社(1st)、提携先(2nd)、データ業者(3rd)という従来の企業側による行動データ収集の枠組みとは異なり、観察や推測を経ず顧客が自発的に提供するデータであることから、既存の枠に当てはまらない『ゼロ』という新しい枠として名付けられたんだよ。

くわしく見てみよう!

ゼロパーティデータとは、顧客が自分の意思で企業へ提供するデータのことなんだ。
アンケートの回答結果や、自分の趣味嗜好の設定、次に欲しい商品のリクエストなどがこれに含まれるよ。

ざっくり言うと、企業が行動履歴から買い手の好みを推測するのではなく、買い手自身に直接教えてもらう仕組みなんだ。
従来のデータ収集では、ウェブサイトの閲覧履歴や購入履歴といった行動データをもとに興味を予測することが多かったんだよ。
一方でゼロパーティデータは、顧客が自分から開示した情報なので、推測のズレが起きにくいという特徴があるんだ。

顧客のプライバシーに配慮し、同意を得てデータを収集する手法として用いられているよ。
企業は顧客の回答に合わせた情報を届けたり、個人の希望に合ったサービスを案内したりするために利用しているんだ。