VPC
Virtual Private Cloud
クラウド上に自分専用の独立した仮想ネットワークを作る仕組み。
簡単に説明すると
VPCっていうのは、クラウド上に自分専用のネットワーク空間を作る仕組みのことだよ。 クラウド事業者が提供する巨大なネットワークの中に、自分たち専用の独立した部屋を作るようなイメージで利用されているんだ。 ほかの利用者のネットワークから切り離されるため、自社の重要なデータやシステムを保護したいときに使われているよ。
名前のヒミツ
VPCは、Virtual、Private、Cloudという3つの英単語の頭文字をとった言葉だよ。 Virtualは「仮想」、Privateは「自分専用」、Cloudは「クラウド」を意味していて、自分専用の領域をクラウド上に切り取って確保するという意味が込められているんだよ。
くわしく見てみよう!
VPCとは、クラウド環境の中に仮想的な専用ネットワーク空間を構築する技術のことだよ。
広大なクラウド環境の中に、自分たちだけが使える専用のネットワーク領域を独立して切り取って準備するイメージなんだよ。
大まかに言うと、ほかの利用者のネットワーク領域から分離された専用の空間が作られるんだね。
この分離された空間をベースに、アクセス制限や通信のルートを適切に設定・管理することで、外部からの不要なアクセスを防ぎ、自社の重要なサーバーやデータベースを保護できるんだよ。
ネットワーク内のIPアドレス範囲を自由に割り振ったり、インターネットに接続する出入口の有無を個別に設定したりすることもできるんだ。
例えば、Webサイトのデータベースなど直接外部に見せたくないシステムを配置する用途で広く使われているんだよ。
クラウドの手軽さを活かしつつ、従来の自社専用の社内ネットワークと同じような高い独立性を実現できる仕組みなんだね。