ベクター画像
Vector Image
数式を使って色や形を記録する、拡大しても画質が荒れない画像形式。
簡単に説明すると
ベクター画像っていうのは、点や線を数式で計算して描く画像データのことだよ。 どれだけ拡大や縮小をしてもぼやけたりギザギザになったりせず、滑らかな輪郭を保てるのが特徴なんだ。そのため、文字のフォントや会社のロゴマーク作成、イラスト制作などで使われているよ。スマートフォンの画面サイズに合わせて拡大縮小されるWebアイコンとして利用されることもあるよ。
名前のヒミツ
「ベクター」という言葉は、物理や数学で「向きと大きさを持つ量」を意味する言葉に由来するよ。英語のVectorはラテン語の「運ぶもの」から来ていて、数式を使って形や位置を計算する仕組みを表しているんだ。日本ではベクトル画像と呼ばれることもあるよ。
くわしく見てみよう!
ベクター画像とは、点や線を計算するための数式で表現された画像データのことだよ。
色や形、大きさなどの情報を数式として記録するため、画像をどれだけ拡大したり縮小したりしても画像が荒れない仕組みになっているんだ。
一般的な写真などで使われるビットマップ画像は、小さな四角い点の集まりで色を表現しているよ。
そのため、ビットマップ画像を大きく拡大すると四角い点が目立ってギザギザになってしまうんだ。
一方でベクター画像は、計算によっていつでも綺麗な線を引き直すため、どんな大きさになっても滑らかな見た目を保てるよ。
ざっくり言うと、ベクター画像は図形を描くための命令書のようなデータだよ。
デザインソフトでロゴやイラストを作る際や、Webサイトのアイコン素材などに幅広く活用されているんだ。
データサイズが比較的小さく抑えられるのも特徴の1つだよ。