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Lv.1

セッション

Session

Webサイトにアクセスしてから帰るまでの一連のやり取りのこと

簡単に説明すると

セッションは、Webサイトを訪れた人がページを開いてから閉じるまでの一連のつながりのことなんだ。 例えば、ネットショップで商品を買い物かごに入れたまま別のページを見ても中身が消えないのは、セッションが維持されているからなんだよ。 ブラウザを閉じたり一定時間が経ったりすると、このつながりは自動的に終了する仕組みになっているんだ。

名前のヒミツ

Session(セッション)は、英語で「会議」や「集まり」、「活動している期間」を意味する言葉なんだ。 ITの世界では、ユーザーがシステムやWebサイトに接続して、一連の操作を行っている「始まりから終わりまでの期間」を、会議の時間に例えてこう呼ぶようになったんだよ。

くわしく見てみよう!

セッションとは、かんたんに言うと、ユーザーがWebサイトにアクセスしてから、一連の操作を終えて立ち去るまでの「始まりから終わりまで」の1繋がりの状態のことなんだ。
インターネットの基本的な通信の仕組みは、1回ずつのやり取りが独立していて、前後のつながりを覚えておくことができないんだよ。

そこで、同じ人が続けてページを見ていることをWebサーバーに覚えておいてもらうために、このセッションという考え方が使われているんだ。
ログインした状態を維持したまま色々なページを移動できたり、複数ページに分かれた会員登録フォームで、前のページまでに入力して送信した内容を次のページでも引き継げたりするのは、この仕組みのおかげなんだよ。

セッションを管理するために、サーバーはアクセスしてきた人に対して「セッションID」という専用の目印を発行するんだ。
ブラウザはページを移動するたびにこの同じ目印をサーバーに提示することで、同じ人からのアクセスだと認識してもらう仕組みになっているんだよ。
セキュリティの面では、このIDが他人に盗まれると自分がなりすまされてしまう危険があるから、通信を暗号化して保護するなどの対策が取られているんだよ。