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Lv.2

スケーラビリティ(拡張性)

Scalability

サービスへのアクセス増に対し、システムの規模をどれだけ柔軟に広げられるかという能力のこと。

簡単に説明すると

スケーラビリティは、利用者が急に増えてもサービスが止まらないようにシステムを大きくできる能力のことだよ。 例えば、ネット通販でセールが始まってアクセスが集中した時に、サーバーの数を増やして対応できる状態を「スケーラビリティが高い」と言うんだ。反対に、アクセスが増えてすぐ動かなくなるシステムは、スケーラビリティが低いとされるよ。

名前のヒミツ

スケーラビリティ(すけーらびりてぃ)は、英語の「Scale(規模・物差し)」と「Ability(能力)」を組み合わせた言葉なんだ。 システムの規模を調整できる能力を指しているよ。 日本では「拡張性」とも呼ばれていて、状況に合わせてシステムのパワーを増減できることを意味するんだ。

くわしく見てみよう!

スケーラビリティとは、コンピュータシステムやネットワークが、負荷の増大に合わせてどれだけ柔軟に性能を向上させられるかを表す能力のことだよ。
システムの規模を広げる拡張性の高さを意味しているんだ。

性能を上げる方法には、大きく分けて2つのやり方があるんだよ。
1つはサーバー自体の性能をアップさせる「スケールアップ」で、もう1つはサーバーの台数を増やす「スケールアウト」なんだ。

ざっくり言うと、スケールアップはパソコンの部品を豪華にするイメージで、スケールアウトは同じパソコンを何台も並べて手分けさせるイメージだね。
クラウドサービスが一般的になったことで、これらの調整を素早く行えるようになり、多くのシステム開発でこの能力が重視されているんだよ。

もしスケーラビリティが低いと、急なブームなどで利用者が増えた時にシステムがパンクして、サービスが止まってしまう原因になるんだ。
だから、将来の成長を見越してあらかじめスケーラビリティを確保した設計にすることが、Webサービスを安定して運営するための鍵になるんだよ。

カテゴリインフラWeb