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Lv.2

SBOM

Software Bill of Materials

ソフトウェアに含まれる部品やライブラリの一覧表のこと。

簡単に説明すると

SBOMは、ソフトウェアがどんなプログラムやライブラリを組み合わせて作られているかを示した構成リストのことだよ。 料理で例えると、食品のパッケージに書かれている原材料名の一覧表示のような役割を持っているんだ。 プログラムにセキュリティ上の欠陥が見つかったときに、対象のソフトウェアにそのプログラムが含まれているかを素早く確認するために使われているよ。 システム全般の安全性を保つための管理手法として活用されているんだ。

名前のヒミツ

SBOM(エスボム)は、英語のSoftware Bill of Materialsの頭文字を取った言葉なんだ。 Bill of Materialsは製造業で使われる部品表のことで、ソフトウェア版の部品表という意味から名付けられたよ。 日本語ではソフトウェア部品表と呼ばれることもあるんだよ。

くわしく見てみよう!

SBOMとは、ソフトウェアを構成するプログラムや外部ライブラリなどの部品情報を一覧にまとめたリストのことだよ。
現代のソフトウェア開発では、多くのオープンソースソフトウェア(OSS)や外部ライブラリが広く利用されるため、システム全体でどのバージョンの部品が使われているかを正確に記録して把握するために作成されるんだ。

具体的には、自社で開発したコードだけでなく、依存している外部ライブラリの名称やライセンス情報、バージョン情報まで細かく記録されるよ。
もし特定のライブラリに新たな脆弱性が見つかった場合でも、作成したSBOMと照合することで、手作業でソースコードを調べることなく、影響を受ける箇所や対象の有無を素早く確認できるんだね。

複数の企業やチームが関わる大規模なシステム開発やセキュリティ監査の場面でも、ソフトウェアの構成を可視化してサプライチェーン全体の透明性と安全性を高める重要な資料として活用されているんだよ。