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ロールバック(巻き戻し)

Rollback

システムやデータの状態を、トラブルが起きる前の正常な時点まで戻すこと。

簡単に説明すると

ロールバックは、何かの操作でエラーが起きたときに、その操作をする前の正しい状態に戻す仕組みのことだよ。 例えば、銀行の振込中にエラーが起きたとき、お金のデータが壊れないように処理をリセットして元の残高に戻す処理が行われるんだ。 また、これとは別の仕組みになるけれど、アプリの更新で不具合が出たときに、以前の正常なバージョンに入れ替えて戻す操作も同じようにロールバックと呼ばれているよ。

名前のヒミツ

ロールバック(Rollback:ロールバック)。 英語で「roll」は「転がす」、「back」は「後ろへ」という意味で、合わせると「後ろに転がして戻す」という意味になるんだ。 ITの世界では、作業中にエラーが起きたとき、その作業自体をなかったことにして、安全な前の状態に巻き戻すことを指して使われているよ。

くわしく見てみよう!

ロールバックとは、ITのシステムやデータベースで、何らかの不具合が起きたときに、データを変更前の正常な状態にまで戻す処理のことなんだ。
コンピュータが複数の作業を1つのセットとして行うとき、途中でエラーが起きると、データが中途半端に書き換わっておかしなことになってしまう場合があるんだよ。
これを防ぐために、失敗したときはセット内の全ての作業をキャンセルして、最初の正しい状態にまで巻き戻すのがロールバックの役割なんだ。

例えば、通販サイトで買い物をしたときに、在庫の数を減らす処理はできたけれど、注文の記録を作る処理に失敗したとするね。
そのままにすると、商品は1つ減ったのに注文はされていないという矛盾が起きてしまうけれど、ロールバックがあれば在庫を減らす前の状態に戻してくれるんだ。
この仕組みのおかげで、ネット上の取引や大事なデータの更新を、安全かつ正確に進めることができるんだよ。
プログラミングやサーバーの管理といった幅広い場面で、システムの信頼性を守るために欠かせない技術なんだ。