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Lv.3

QUIC

QUIC

インターネットでのデータのやり取りをより高速で安定させるための通信の決まり。

簡単に説明すると

QUICっていうのは、スマホやパソコンでウェブサイトを見る時の待ち時間を短くする技術のことなんだ。 通信を始める時の手続きを簡略化して、すぐにデータのやり取りができるように工夫されているよ。例えば、電波の不安定な場所で動画を再生する際、通信が一時的に途切れても接続を維持できる仕組みなんだ。Webサイトの表示を速めたり、アプリの動作をスムーズにしたりするために、インターネットのさまざまな場面で取り入れられているよ。

名前のヒミツ

QUIC(クイック)という名前は、それ自体がプロトコルの名前なんだ。以前は「Quick UDP Internet Connections」の略だと言われることもあったけれど、特定の言葉を略したものではなく「QUIC」という一つの名称として定義されているよ。文字通りインターネットの接続を「Quick(速く)」することを目指してGoogleが開発を始め、世界標準のルールとして広く使われているんだ。

くわしく見てみよう!

QUICとは、インターネットでデータを効率よく運ぶための通信規約のことだよ。
従来のTCPという規格の課題を解消し、より速く、より安全に通信できるように設計されたんだ。

かんたんに言うと、通信を始める前の「あいさつ」の手間を減らしているのが大きな特徴だよ。
これまでの方法では、データを送る前に何度もやり取りが必要だったけれど、QUICなら最初の1回で済ませることができるんだね。

また、通信が途中で切れた時の回復がとても早いという特徴もあるよ。
スマホで移動中にWi-Fiからモバイル回線に切り替わっても、QUICを使っていれば動画やサイトの読み込みが止まりにくいんだ。

さらに、通信の内容を最初から暗号化して守る仕組みがセットになっているのもポイントだよ。
速さだけでなくセキュリティも同時に高められるため、HTTP/3という規格の土台として広く利用されているんだ。