クエリ
Query
データベースなどのシステムに対して、データの検索や操作を要求する指示のこと
簡単に説明すると
クエリとは、データベースなどのシステムに対して、特定のデータの検索や操作をお願いする命令のことだよ。 例えば、スマホアプリで特定の友達を検索するとき、裏側ではアプリがデータベースに対して「この名前のユーザーを探して」というクエリを送信しているんだ。インターネットの検索窓に入力するキーワードも、検索エンジンに対するクエリの1種として扱われているよ。
名前のヒミツ
英語の「query」は、「質問」や「問い合わせ」という意味の英単語だよ。データベースなどのシステムに対して「この条件に合うデータをください」と質問を投げかけることから、この名前がついているんだ。プログラムがデータベースに話しかけるときの言葉、とイメージするとわかりやすいね。
くわしく見てみよう!
クエリとは、データベースなどのシステムから情報を取り出したり変更したりするために送る、専用の命令文のことだよ。
これを使うことで、膨大なデータの中から必要なものだけを瞬時に見つけ出せるんだ。
かんたんに言うと、図書館の司書さんに「この本を探してほしい」とお願いするメモのような役割を持っているよ。
データベースを操作するためのプログラミング言語SQLを使って書かれることが多く、1つの文の中に「どの表から」「どのデータを」「どのような条件で」取り出すかが細かく指定されているんだ。
例えば、ネットショップで「1000円以下の赤い靴」を検索したとき、システムはその条件をクエリにしてデータベースに問い合わせ、合致する商品一覧を表示しているよ。
また、データベースへの命令だけでなく、Googleなどの検索エンジンに入力するキーワード自体を「検索クエリ」と呼ぶこともあるんだ。
データベースのクエリが「条件に完全に一致するデータ」を厳密に取り出すための命令であるのに対し、検索エンジンのクエリは「入力された言葉に関連するウェブページ」を独自のアルゴリズムで推測し、関連度の高い順に並べて表示するためのものなんだよ。同じ「問い合わせ」という言葉を使っていても、裏側で動いている仕組みやデータの探し方は異なっているんだ。