PaaS(プラットフォームアズアサービス)
Platform as a Service
アプリを作るための土台や道具を、インターネット越しに貸してくれる仕組み。
簡単に説明すると
PaaSは、自分の作ったプログラムを動かすための「環境」をまるごと貸してくれるサービスのことだよ。 これまでアプリを作るときは、自分でOSの準備やサーバーの細かい設定などを行う必要があったんだ。PaaSを使えば、プログラムをアップロードするだけで、それを動かすための基盤が自動的に用意されるよ。基盤の管理を任せて、アプリの開発に集中できるのが特徴なんだ。
名前のヒミツ
PaaS(パース)は、Platform(プラットフォーム)が「土台」、as a Service(アズ・ア・サービス)が「サービスとして」という意味の名前なんだ。つまり、ソフトを動かすための土台をサービスとして提供する仕組みってことだよ。PaaSという名前そのものが、開発の基礎部分を自分たちで用意しなくていいことを表しているんだ。
くわしく見てみよう!
PaaSとは、アプリケーションを開発したり動かしたりするための「プラットフォーム」を、クラウド経由で利用できるサービスのことだよ。
具体的には、サーバーのハードウェアだけでなく、OSやデータベース、プログラムを動かすためのソフトなどが最初から用意されているんだ。
利用者は、これらの中身を詳しく管理する必要がないよ。プログラムを書いてPaaSに預けるだけで、勝手に動かしてくれるんだ。
安全面については、土台となるサーバーやOSの保護は提供側の担当、その上で動かすアプリやデータの保護は利用者の担当、という具合に役割が分かれているよ。あらかじめ守られた土台を利用できるため、開発者はアプリ独自のセキュリティ設計やアクセス権限の管理に専念できるんだ。
ざっくり言うと、家を建てるときに、土地や水道光熱費の契約が済んでいる「土台付きの場所」を借りるようなイメージだね。
そこに自分好みの家、つまりアプリを建てるだけでいいから、1から土地を整備するよりもずっと早く完成させられるんだ。具体的なサービス例にはGoogle App EngineやHerokuなどがあり、開発を効率化する選択肢として活用されているよ。