NRR
Net Revenue Retention
既存のお客さんからの売上がどれくらい増減したかを表す指標。
簡単に説明すると
NRRっていうのは、既存のお客さんからの売上が、時間の経過とともにどれくらい増減したかを示す指標のことなんだ。 契約を解約された分のマイナスだけでなく、追加で上位プランを買ってもらえた分のプラスも合わせて計算するよ。 主に月額制のサブスクリプションサービスなどで、既存顧客との関係が良好かを確かめる場面で使われているんだよ。
名前のヒミツ
NRRは、英語で「純額」を意味するNet、「収益」を意味するRevenue、「維持」を意味するRetentionを組み合わせた言葉なんだ。 「純粋にどれだけの売上を維持できているか」を表しているよ。 日本語では売上維持率とも呼ばれていて、元の顧客から得られる収益の変化に注目した名前になっているんだよ。
くわしく見てみよう!
NRRとは、既存のお客さんから得られる継続的な収益(月額料金など)が、一定期間のなかでどれほど維持・拡大したかを表す指標のことなんだ。
新しいお客さんを獲得しなくても、既存のお客さんからの継続収益だけで事業を伸ばせているかを調べるために使われているよ。
具体的には、単発の売上ではなく定期的に発生する継続収益を対象とし、既存のお客さんが解約したりプランを小さくしたりしたマイナスの変化と、より上のプランに変えたり利用量を増やしたりしたプラスの変化をまとめて集計するんだ。
これによって、サービス全体として今のお客さんからの継続収益が以前と比べて増えているのか、減っているのかが1つの数字で把握できるようになっているよ。
もし解約による損失よりも追加購入やプランアップによる継続収益の増加が大きければ、数値は100%を超えて、既存顧客だけでもビジネスが拡大している状態だと判断できるんだ。
ざっくり言うと、月額制のサブスクリプション事業などで、サービスの満足度やビジネスの安定性を分析するための重要なデータとして扱われているよ。