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Lv.2

NAT(ネットワークアドレス変換)

Network Address Translation

インターネット上の住所(IPアドレス)を、別の住所に書き換える技術。

簡単に説明すると

NATは、ネットワーク上の住所である「IPアドレス」を、別のIPアドレスに自動的に書き換える技術のことだよ。 主に、会社や家の中で使うプライベートな住所を、インターネット用のグローバルな住所に変換するときに使われるんだ。 ルーターなどのネットワーク機器がこの変換を担当していて、異なるネットワークの間で通信を可能にしているよ。

名前のヒミツ

NAT(ナット)は、英語の「Network Address Translation」の頭文字を並べたものだよ。 Networkは網、Addressは住所、Translationは変換や翻訳を意味していて、文字通り「ネットワーク上の住所を変換する」という意味から名付けられたんだ。

くわしく見てみよう!

NATとは、ネットワーク上で使われる「IPアドレス」と呼ばれる住所を、別のIPアドレスに書き換える技術のことだよ。
大まかに言うと、インターネット上で使える「グローバルIPアドレス」と、組織や家の中だけで使う「プライベートIPアドレス」を相互に変換する役割を持っているんだ。

本来、インターネットに直接つながる機器には、それぞれ世界で1つだけの「グローバルIPアドレス」が必要になるよ。
しかし、接続する機器が多すぎると、この世界共通の住所が足りなくなってしまうという問題が起きるんだ。
そこでNATなどの技術を使って、内部だけで使うたくさんの住所を、限られたインターネット用の住所に変換して通信を行うよ。

これによって、限られた数の住所を有効に活用しながら、多くの機器がインターネットに接続できるようになるんだ。
また、外の世界からネットワーク内部の機器の本当の住所が直接見えなくなるため、セキュリティを高める効果もあるよ。