一覧に戻る
Lv.2

マイグレーション

Migration

システムやデータを、新しい環境や別の仕組みへ引っ越しさせること。

簡単に説明すると

マイグレーションは、システムやデータを別の環境へ移し替える作業、またはデータベースの構造を変更・管理する作業のことだよ。 例えば、古いサーバーからクラウド環境へデータを丸ごと移したり、アプリの開発中に新機能に合わせてデータベースのテーブルを更新したりする時に行われるんだ。 これにより、安全にシステムを移行したり、プログラムとデータベースの連携を正しく保ったりすることができるよ。

名前のヒミツ

マイグレーションは、英語で「移動」や「移住」を意味する「migration」という言葉がもとになっているんだ。 コンピュータの世界では、古いシステムから新しいシステムへ中身をごっそり移し替える「システムの引っ越し」を指す言葉として使われているよ。

くわしく見てみよう!

マイグレーションとは、大きく分けて「システムやデータの引っ越し」と「データベースの構造(設計図)の変更・管理」という2つの意味があるよ。

1つ目の意味は、システムやデータを別の環境へそっくりそのまま移し替える作業のこと。
イメージとしては、古い家から新しい家へと荷物や生活ルールを丸ごと引っ越しさせるようなものなんだ。
自社の物理サーバーからクラウドサービスへと移行させたり、データの保存形式を新しいものに書き換えたりする作業がこれにあたるよ。

2つ目は、プログラミングやデータベースの分野でよく使われる、データベースの構造(テーブルやカラム)を安全にバージョン管理しながら段階的に変更していく仕組み(データベースマイグレーション)だよ。
アプリの開発中に「新機能のためにデータを保存する項目を追加したい」といった場合に、専用のプログラムを使ってデータベースを更新するんだ。
これにより、過去の変更履歴を残しながら、開発メンバー全員が同じデータベースの構造を簡単に再現できるようになるんだよ。