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Lv.3

マイクロサービス

Microservices

巨大なシステムを小さな機能単位に分割して連携させる設計手法

名前のヒミツ

Micro(マイクロ)は「極小の」、Services(サービシズ)は「機能を提供するサービス」という意味だよ。 巨大なシステムを一つの塊として作るのではなく、特定の役割を持った小さなサービスの集まりとして構築することから名付けられたんだ。

簡単に説明すると

マイクロサービスというのは、巨大なアプリを小さな機能ごとの部品に分けて作るやり方のことだよ。 例えば通販サイトを作る時に、商品検索、カート、決済といった機能をそれぞれ独立したプログラムとして作るんだ。 こうすると、決済機能だけを改良したり、利用者が増えた機能だけサーバーを増やしたりと、柔軟な対応ができるようになるんだよ。

くわしく見てみよう!

マイクロサービスとは、システム全体を小さな機能の集合体として設計するソフトウェアアーキテクチャのことだよ。
従来は全ての機能を一つの巨大なプログラムとして作ることが多かったけれど、それだと一部の修正が全体に影響してしまい、開発スピードが落ちることがあったんだ。

この手法では、機能ごとに独立した小さな「サービス」を作って、それらをネットワークで繋いで動かすんだ。
それぞれのサービスは独立しているから、開発チームごとに違うプログラミング言語を使ったり、特定の機能だけを最新技術に置き換えたりといった柔軟な開発ができるようになるよ。

逆に、全部をひとまとめにして作る方法は「モノリス(一枚岩)」と呼ばれて比較されることが多いね。
マイクロサービスは大規模なWebサービスでよく使われるけれど、サービス間の通信が複雑になるから、導入するには高度な技術と設計力が必要になるんだ。