レイテンシ(遅延)
Latency
通信や処理の指示を出してから、実際に反応が返ってくるまでの待ち時間のこと。
簡単に説明すると
レイテンシは、通信の反応が返ってくるまでにかかる時間の長さのことなんだ。 オンラインゲームで操作をしてから画面に反映されるまでのわずかなズレや、ビデオ会議で相手の声が遅れて届く現象などはこれにあたるよ。通信経路の距離が長かったり、途中のネットワーク機器が混雑したりすると、この待ち時間は長くなる傾向があるんだ。
名前のヒミツ
レイテンシ(れいてんし)。 英語の「Latency」は「潜伏」や「待ち時間」を意味する言葉なんだよ。 デジタルの世界では、データのやり取りにかかる「時間のズレ」を指す専門用語として定着しているんだ。日本語では「遅延」や「タイムラグ」と表現されることも多く、通信がどれくらいスムーズかを表す指標として使われているよ。
くわしく見てみよう!
レイテンシとは、コンピュータやネットワークがデータのリクエストを送ってから、その応答が手元に届くまでの経過時間のことなんだ。
通信の「キレ」や「レスポンスの速さ」を表す言葉で、ネットワークの品質を判断する重要な情報の1つとして扱われているよ。
ざっくり言うと、レイテンシは「反応の良さ」を数値にしたものなんだ。
例えば、ウェブサイトを開こうとしたときに一瞬で画面が出るなら「レイテンシが低い」と言うし、数秒待たされるなら「レイテンシが高い」と言うよ。
数値が小さいほど、ズレが少なくて快適な通信であるとされているんだ。
レイテンシが発生する大きな理由は、データの移動にかかる物理的な時間と、中継地点での処理待ちなんだよ。
光ファイバーを通る信号も、遠く離れた海外のサーバーと往復するには、物理的な距離の分だけどうしても時間がかかってしまうんだ。
また、ネットワークが混雑していたり、使っているルーターの処理能力が追いつかなかったりしても、この遅れは発生するよ。
よく混同される言葉に「通信速度」があるけれど、これは「一度に運べるデータの量」を指しているんだ。
道路に例えると、通信速度は「道幅の広さ」で、レイテンシは「目的地までの到着時間」にあたるよ。
どれだけ道が広くて大量の荷物を運べても、移動そのものに時間がかかれば、リアルタイムなやり取りは難しくなるんだ。