IaC(インフラストラクチャーアズコード)
Infrastructure as Code
コンピューターの設備設定をプログラミングのように文字で書いて自動化する技術のこと。
簡単に説明すると
IaCは、サーバーの設定などをプログラムのコードとして書いておき、それを読み込ませるだけで自動で環境を作り上げる仕組みのことなんだ。 例えば、100台のサーバーに同じ設定をしたい時、1台ずつ手作業でボタンを押す代わりに、1つの設定ファイルを流し込むだけで一気に完成させることができるよ。 この方法を使うと、誰が作業しても全く同じ設定の環境を正確に再現できるし、設定を後から見返すのも容易になるんだ。
名前のヒミツ
IaC(アイエーシー)は、Infrastructure(インフラストラクチャー)という「基盤・設備」を、Code(コード)という「プログラムの文字列」として扱う技術なんだ。 もともとは別々に設定していたサーバーなどの機器を、レシピのようなテキストデータに書き込んで管理することからこう呼ばれるようになったんだよ。
くわしく見てみよう!
IaCとは、サーバーやネットワークなどのITインフラの設定を、プログラミングコードと同じように文字データで管理・構築する手法のことだよ。
これまでは、エンジニアが管理画面のボタンをマウスでクリックしたり、コマンドを1つずつ打ち込んだりして手作業で設定していたんだ。
でも、IaCを使えば「どんな構成にしたいか」をテキストファイルに書き留めておくだけで、専用のツールがその内容を読み取って自動で設定を済ませてくれるんだよ。
ざっくり言うと、IaCはインフラ構築の「手順書」そのものを、そのまま動く「自動実行ボタン」に変えてしまうようなイメージなんだ。
コードとして管理することで、以前の設定に戻したり、過去の変更履歴を確認したりすることが容易になるのも大きな特徴だね。
また、同じコードを使えば世界中のどこにでも全く同じ環境をコピーして作れるから、開発用や本番用といった複数の環境を用意する時のミスも防げるんだ。
クラウドサービスが広く利用される環境において、物理的な機械を直接触らなくても設定を変更できるため、この手法が一般的に活用されているよ。