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Lv.2

ハイパーバイザー

Hypervisor

1台のコンピュータの上で、複数のOSを同時に動かすためのソフトウェアのこと。

簡単に説明すると

ハイパーバイザーは、1台のサーバーをまるで何台もあるかのように分けて使うための土台となるものだよ。 例えば、Windowsが動いているパソコンの中で別のWindowsやLinuxを同時に動かしたり、巨大なサーバーを細かく区切ってたくさんの人に貸し出したりする時に使われているんだ。 1つの部品などの資源を効率よく分配する役割を担っているよ。

名前のヒミツ

ハイパーバイザー(はいぱーばいざー)。「Hyper-(超える)」と「Supervisor(管理者)」を組み合わせた言葉なんだ。OSという管理者よりもさらに上の立場から、複数のOSをまとめて管理・制御するという意味が込められているよ。仮想化技術を実現するための土台になる仕組みのことなんだ。

くわしく見てみよう!

ハイパーバイザーとは、コンピュータの部品などの資源を仮想的に分割して、複数のOSを並行して動かすためのソフトウェアのこと。
ざっくり言うと、1台の物理的なコンピュータの中に、それぞれ独立した「仮想マシン」という環境をいくつも作ることができる仕組みなんだよ。

例えば、1台の強力なサーバーの中に「Webサイト用」や「メール用」といった複数の役割を持ったOSを別々に立ち上げられるよ。
本来なら別々の機械が必要な作業も、ハイパーバイザーがあれば1台の機械の資源を効率よく共有して使えるようになるんだ。

ハイパーバイザーには大きく分けて2つの種類があるよ。
1つは、コンピュータの部品を直接操るタイプで、無駄が少なくて動作が速いのが特徴なんだ。
もう1つは、普段使っているOSの上でアプリのように動かすタイプで、手軽に仮想環境を試せるのが魅力だよ。

かつてはシステムの数だけコンピュータを用意しなければならず、場所も電気代もたくさんかかっていたんだ。
ハイパーバイザーという技術のおかげで、1つの大きな資源を効率よく分配できるようになり、サーバー仮想化やクラウド基盤などを支える重要な役割を担っているんだよ。

カテゴリインフラ