一覧に戻る
Lv.1

ファクトチェック

Fact-checking

世の中に流れる情報が正しいかどうか、客観的な事実や証拠をもとに調べること

簡単に説明すると

ファクトチェックは、かんたんに言うと、世の中に広まった情報がホントかウソかを調べて、その結果をみんなに知らせることだよ。 例えば、大災害のときにネットで「動物園からライオンが逃げた」という噂が流れた場合、専門の機関が警察や自治体に問い合わせて、ウソか本当かを突き止めるんだ。 テレビ局やメディア、専門の団体がこの活動を行っていて、嘘の拡散を防ぐ役割を果たしているよ。

名前のヒミツ

ファクトチェックは、英語で事実を意味する「Fact」と、確認を意味する「Check」を組み合わせた言葉だよ。 世の中に流れるニュースやSNSの投稿、政治家の発言などが本当に正しいのか、それともウソやデマなのかを、客観的なデータや証拠を使って見極め、その検証結果を公表する活動のことを指すんだ。

くわしく見てみよう!

ファクトチェックとは、すでに世の中に発信されて広まったニュースやSNSの投稿、政治家の発言などについて、発信した本人ではない第三者が、それが事実にもとづいているかどうかを調べ直し、その判定と根拠を記事にまとめて公表する活動のことだよ。

似た言葉に「裏取り」があるけど、これはファクトチェックとは別の営みなんだ。
新聞社やテレビ局の記者が、記事を世に出す前に取材先や関係者、公的機関などに直接あたって、書こうとしている内容が事実かどうかを自分たちで確かめる作業のことで、確認した結果そのものが記事として公表されるわけではなく、あくまで原稿を正確にするための社内の工程だよ。
これに対してファクトチェックは、すでに世に出て広まった言説を、発信した本人とは別の第三者があとから調べ直し、その判定と根拠を新たな記事として公開する点で違う活動なんだ。

ファクトチェックでは、発信された情報を「正確」「誤り」「根拠不明」などいくつかの段階に判定するよ。
検証の対象になるのは意見や感想ではなく客観的に確かめられる事実で、政府の統計データや専門家の見解、現地の写真といった証拠を集めながら、どの主張をどんな根拠で確認したのかを読み手があとから追える形で示して進められるんだ。

ファクトチェックを専門に行う独立した団体やメディアは世界各国にあり、ウソの情報が広がるのを防ぐ役割を担っているよ。
発信された情報をそのまま信じるのではなく、それが確かめられたものかどうかを見極める姿勢を持つことは、情報と付き合ううえでいつの時代でも大切なことなんだよ。

カテゴリメディアWeb