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Lv.1

暗号化

Encryption

中身を見られないようにデータを変換し、情報漏洩を防ぐ技術

名前のヒミツ

英語では「Encryption(エンクリプション)」と言うよ。 「En(中に入れる)」と「Crypt(隠された場所)」を組み合わせた言葉なんだ。 金庫の中に大事なものを隠して鍵をかけるようなイメージだね。

簡単に説明すると

暗号化っていうのは、データの中身を他人には読めないぐちゃぐちゃな状態に変換することだよ。 例えば、多くのメッセージアプリやネットショッピングの通信では、データが送信される瞬間に暗号化されているんだ。 これのおかげで、もし途中でデータを盗み見られても、中身が何なのか分からないようになっているんだよ。

くわしく見てみよう!

暗号化とは、文章や画像などのデジタルデータを、特定のルールに従って変換し、第三者が読めない状態にする技術のことだよ。
元のデータ(平文)を、一見すると意味不明な文字列(暗号文)に変えてしまうんだ。
正しい手順(復号)を踏まないと元に戻せないようになっているよ。

インターネットを使っていると、パスワードやクレジットカード情報など、他人に知られたくない大切なデータをやり取りすることが多いよね。
もし暗号化されていなかったら、通信の途中で悪い人にデータを盗み見られた時に、内容が全部バレてしまうんだ。
だから、Webサイトの閲覧やメッセージアプリの通信など、多くの場面でこの技術が使われているんだよ。

暗号化には大きく分けて「共通鍵暗号」と「公開鍵暗号」という2つの方式があるんだ。
共通鍵は家の鍵みたいに、閉める鍵と開ける鍵が同じタイプ。
公開鍵は南京錠みたいに、誰でも鍵をかけられるけど、開けるには専用の鍵が必要なタイプだね。
現代の通信では、この2つを組み合わせて、安全性と速度の両立を図っていることが多いんだよ。