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Lv.2

サイバーセキュリティメッシュ

Cybersecurity Mesh

分散したセキュリティ製品を連携し、網の目のように全体を守るセキュリティ設計思想。

簡単に説明すると

サイバーセキュリティメッシュは、バラバラに導入されている色々なセキュリティ製品を、網の目のようにつなぎ合わせて一つの強力な防御網にする仕組みのことだよ。 たとえば、IDを管理するシステム、ウイルスの侵入を防ぐソフト、全体の動きを監視するツールなどが、お互いに情報を共有して協力し合うんだ。 それぞれの製品がバラバラに動くのではなく、連携して一つの大きな「セキュリティチーム」として機能することで、どこからでも安全に仕事ができる環境を作れるんだよ。

名前のヒミツ

サイバーセキュリティメッシュ(さいばーせきゅりてぃめっしゅ)は、英語の「Mesh(網の目)」が由来になっているよ。\n特定の壁で囲んで全体を守るのではなく、網の目のように細かくセキュリティ対策を張り巡らせて、どこからでも安全に接続できるようにする考え方からこの名前がついたんだ。

くわしく見てみよう!

サイバーセキュリティメッシュ(CSMA)とは、異なるメーカーが開発したさまざまなセキュリティ製品やツールを互いにつなぎ合わせ、一つの網の目のように連携させて組織全体を守る設計思想のことだよ。
これまでは、それぞれのセキュリティツールが独立して動いていたため、管理がバラバラになり、防御の隙間が生まれる原因になっていたんだ。

この課題を解決するために、サイバーセキュリティメッシュでは、ばらばらなツール同士がスムーズに情報を共有し合える「共通の連携基盤」を構築するんだ。
ID管理、ポリシー(運用ルール)の配信、状況の分析、そして全体を見渡すダッシュボードなどの主要な機能を一元化し、異なるベンダーの製品でも互いに協力し合える相互運用性を確保するよ。

これにより、あらゆる場所にある機器やデータに対して、個別のセキュリティツールが密に連動して機能するようになるんだ。
すべてのアクセスを毎回検証し、安易に信用しないことを原則とする「ゼロトラスト」というセキュリティの考え方があるんだけど、サイバーセキュリティメッシュは、その原則を特定の製品ひとつに頼るのではなく、複数の異なるツールの連携によって組織全体に行き渡らせるための土台になるんだよ。