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Lv.2

カスタマージャーニーマップ(顧客旅程図)

Customer Journey Map

商品との出会いからファンになるまでの、顧客の体験や感情の流れをまとめた図。

簡単に説明すると

カスタマージャーニーマップは、お客さんが商品を知り、購入して、使い続けたり周りに勧めたりするまでの行動や感情の変化を、旅のステップのようにまとめた図のことだよ。 お店や企業が新しいサービスを作る時などに、お客さんの立場になって考えるために作られるんだ。 例えば、スマホを買う場面から使い続ける過程までを考えて、「ネットで調べる」「店で触る」「買って使いこなす」「わからないことをサポートに聞く」「友達に勧める」といった一連の流れをステップごとに整理して、それぞれの時の気持ちの変化を書き出していくよ。

名前のヒミツ

Customer Journey Map(カスタマージャーニーマップ)は、英語で「Customer(顧客)」「Journey(旅)」「Map(地図)」を組み合わせた言葉なんだ。 顧客が商品と出会い、購入して、使い続けたりファンになったりするまでの道のりを「旅」に例えて、その様子を1枚の地図のように書き表すことからこの名前がついたよ。

くわしく見てみよう!

カスタマージャーニーマップとは、顧客が商品やサービスを知ってから購入し、さらにその後も使い続けたり、困った時にサポートへ相談したり、気に入って周りの人に勧めたりするまでの一連の流れを、時系列で1枚のマップに視覚化したものだよ。
顧客の行動だけでなく、その時々の心理状態や不満、企業との接点などをあわせて書き出すのが特徴なんだ。

この図を作る時は、まずターゲットとなる顧客の人物像を具体的に決めるよ。
その人物が商品と出会い、悩みながら購入を決め、使い始めてからもサポートを受けたり、リピートしたり周りに勧めたりする様子を、チームで話し合いながら段階ごとに書き出していくんだ。
かんたんに言うと、顧客が商品と付き合っていく一連の体験を、1つの旅のストーリーとして描き出す作業だね。

客観的な視点で顧客の動きを整理することで、企業側が気づかなかった問題点を発見しやすくなるよ。
例えば、ネットで商品を調べている段階で情報が足りなくて諦めてしまう、購入後に使い方がわからず困っているのにサポートへたどり着けない、といった離脱のポイントが見えてくるんだ。
購入して終わりではなく、使い続けてもらったりファンになってもらったりするところまで見渡せる道具として、企画やデザインだけでなくカスタマーサポートの現場でも使われているよ。