一覧に戻る
Lv.2

クッキーレス

Cookieless

サードパーティCookieに依存せず、Web広告やサイト分析を行う仕組みや状況のこと。

簡単に説明すると

クッキーレスは、特定のCookieに頼らずに、広告の配信やサイトの分析を行う仕組みのことだよ。プライバシー保護を目的として、サイトをまたいだ行動追跡を控える代わりに、データの扱いを見直した技術が使われるんだ。Cookieに代わる手法として、個人を特定しにくい統計的な仕組みや、同意を得たデータなどを活用することで、プライバシーを守りながら広告や計測が行われるよ。

名前のヒミツ

クッキーレス(くっきーれす)は、Cookie(クッキー)という技術に依存しないという意味だよ。ブラウザにデータを保存する「Cookie」と、打ち消しの「less」を組み合わせた言葉なんだ。主にサードパーティCookieによる追跡を制限する動きや、その後の状況を指すよ。

くわしく見てみよう!

クッキーレスとは、主に「サードパーティCookie」と呼ばれる技術に依存せずに、広告の配信や効果測定を行う仕組みやその状況のことだよ。

インターネットでは、サーバーがブラウザに送る識別情報などの小さなデータ「Cookie」を使って、サイトをまたいだユーザーの把握が行われてきたんだ。
これにより、第三者が閲覧傾向のプロファイルを作成して広告を表示できる一方で、個人の行動が広く追跡されることがプライバシーの観点で問題視されるようになったよ。

こうした背景から、サードパーティCookieへの依存を減らし、プライバシーに配慮した形で広告や分析を行おうとする流れが生まれたんだ。

Cookieだけに頼らない方法には、性質の異なるいくつかの方向性があるよ。
ひとつは、閲覧しているページの内容やキーワードに合わせて広告を表示するコンテキスト広告のように、個人を追わずにその場の文脈で広告を配信する方法。
もうひとつは、企業が顧客から直接同意を得て集めたメールアドレスなどのデータ(ファーストパーティデータ)を、広告やマーケティングに活用する方法だよ。
これらは、広告主が実際に行う作業も、そこから得られる情報の中身も異なっていて、目的に応じて選ばれたり組み合わされたりしているよ。

こうした複数の方向性を組み合わせて、プライバシー保護と広告・マーケティングの効果の両立を目指す考え方が、クッキーレスと呼ばれているんだ。