CNN
Convolutional Neural Network
画像の特徴を捉えて何が写っているかを判別するのが得意なAI技術。
簡単に説明すると
CNNは、画像に写っているものの形や色などの特徴を見つけ出して、それが何かを判断する仕組みのことだよ。 画像全体を一気に見るのではなく、小さな範囲ごとに区切って特徴を抽出していく動作を繰り返すんだ。 この仕組みは、写真の分析や画像の検索など、身近なサービスでも幅広く使われているよ。
名前のヒミツ
CNNは、Convolutional Neural Networkの頭文字を取った言葉だよ。 Convolutionalは「畳み込み」、Neural Networkは「人間の脳の神経細胞の仕組みから着想を得た計算モデル」という意味なんだ。 日本語では「畳み込みニューラルネットワーク」とも呼ばれているよ。
くわしく見てみよう!
CNNとは、画像の特定の位置にある特徴を段階的に読み取り、何が描かれているかを識別する計算の仕組みのことだよ。
畳み込み層などの処理を通して、画像の特徴を段階的に抽出して計算を進めていくんだ。
画像処理を行うとき、CNNはまず輪郭や線といった単純な特徴を小さな範囲ごとに見つけ出すよ。
次に、見つけた線を組み合わせて目や鼻などの複雑な形を認識し、最終的に全体として何の写真かを判定するんだ。
画像をそのまま処理するのではなく、位置が多少ずれていても同じ特徴として捉えられる性質を持っているよ。
この計算手法は、手書き文字の自動読み取りや医療用の画像診断、画像検索サービスなど、画像を使う様々な場面で活用されているよ。
動画もパラパラ漫画のように画像の集まりとして扱えるため、動画内の動きや物体を分析する技術にも応用されているんだ。