バウンス率(直帰率)
Bounce Rate
Webサイト訪問者が、行動を起こさずそのまま離脱した割合。
簡単に説明すると
バウンス率は、Webサイトを訪れた人が他のページを見たり行動を起こしたりせず、そのままサイトを離脱した割合を表す数値だよ。 何を『行動しなかった』とするかはツールで異なり、見たページ数や滞在時間、行動の有無などで判断されるんだ。 例えば、お店の入り口まで来たけれど、商品を手に取ることなくそのまま帰ってしまうお客さんの割合のようなものだね。 この数値が低いほど、多くの人がページをじっくり読んだり、他のページにも興味を持って見てくれたりしたと判断できるよ。 Webサイトの使いやすさを分析する目安として広く使われているんだ。
名前のヒミツ
バウンス率(ばうんすりつ)は、英語の『bounce(バウンス)』が『跳ね返る』を意味することに由来しているよ。 ボールが弾むように、Webサイトにやってきた人が他のページを見ずにすぐ帰ってしまう様子を表しているんだ。 日本語では『直帰率』とも呼ばれているよ。
くわしく見てみよう!
バウンス率とは、Webサイトにやってきた訪問者のうち、ほかのページへの移動やボタンのクリックといった行動を何もせずに離れていった人の割合を表す指標だよ。
Webサイトの健康状態や、ページの内容が訪問者に合っているかを調べるための重要な指標の1つなんだ。
『何もせずに離れた』とみなす基準はツールによって違うよ。
従来型のツールでは、ページの閲覧時間に関わらず、1ページしか見ずに離脱すればバウンスと数えられていたんだ。一方、Googleアナリティクス4(GA4)では、『10秒以上滞在した』『2ページ以上見た』『特定の行動を起こした』のいずれかを満たせば、1ページのみの閲覧でもバウンスには含めない仕組みになっているよ。
例えば、GA4を使っているWebサイトに100人が訪れ、そのうち1ページしか見ず、10秒未満の滞在で、ほかの行動も起こさずに離れていった人が40人いた場合、直帰率は40%になるよ。
残りの60人は、もっと長く滞在したりほかのページも見たり行動を起こしたりしたので、バウンスには含まれないんだ。
バウンス率が低いサイトほど、訪問者がページをしっかり読んだり、多くのページを見てくれたりしている証拠だよ。
逆に高すぎる場合は、ページの読み込みが遅い、欲しい情報がないなどの問題があるかもしれないね。そのため、Webサイトの改善ポイントを見つけるために、この数値がよくチェックされているんだ。